主治医への報告
がんセンターへ行った翌日、主治医の受診がありました。
この日はかかりつけ医に月に1度だけ来ている腫瘍専門医の初診察もありました。
腫瘍専門医の判断は、がんセンターの医師とほぼ同じでした。
新しい話を聞けずにショックもありますが、同じ見解だということに納得することもできました。
そして主治医と話し合い、二人の専門医の話を前提に、治療を進めていくことに決まりました。
まず、二次治療を続けていくこと。
そして、クールの間に腹水を抜き、アルブミンの点滴をすること。
そして、白血球減少がほぼ毎回起きているので、抗がん剤をスムーズに進めるため、治療前に白血球増加のための注射をすること。
母は、腹水を抜きたくて仕方がなかったので、少し希望に沿うことができ、良かったです。
さぁ、まだ闘いは続きます。