セカンドオピニオンの結果
先日、がんセンターでセカンドオピニオンを受けてきました。
何か新しい化学療法や自由診療を提案していただければと思い伺ったのですが、結論から言うと、現在の治療がベストであると。
まだ二次治療を始めたばかりなので、とりあえず3クールは続けると良いとのことでした。
期待していた腹腔内化学療法は、以前がんセンターでも実施していたのですが、点滴と比較して有意差は得られなかったと。パクリタキセルはお腹まで届きやすい薬であり、むしろ、感染のリスクもあるため、点滴の方が良い場合が多いとのこでした。
腹水についても相談しました。がんセンターの先生は、苦しいのであれば抜くとの判断でした。
母は別の治療がないことにショックを受けている様子でしたが、腹水を抜いてもらえるかもしれないという事に少し安堵していました。
わかりやすい説明をしていただき、がんセンターに行って良かったと思っています。
さて、次は主治医への報告です。
がんセンター前のランチ